できたて！「みちくさマップ」を使って、中山道下街道の宿場町「池田」町屋の歴史と自然に触れる「みちくさウォーク」

(　このデジタル絵本は、「簡易HTMLアルバム」（フリーソフト）で作成しました。
「スライドショーの開始」をクリックすると7秒間隔で画面が変わります。画像をクリックすると1枚送りで見ることができます。）

毎年、多治見市、多治見市スローライフ実行委員会主催で開催されている「みちくさウォーク」です。今回の参加者は５４人で３班に分かれて歩きました。	素晴らしい「みちくさマップ」をもらいました。ここに掲載したいと思いましたが、未完成？ということで断られましたので、こんなマップがあることだけ、お知らせしておきます。	池田町屋公民館で案内人の方から説明を聞いて出発。	天王神。まちのあちこちにあります。 津島神社のお札が祭られています。 疫病よけだそうです。	蔵が並ぶ路地。
蔵にネズミがこないように猫神様が祭ってあります。	路地から中に入ると、蔵が並んでいます。	古い家	古い家	下街道の道標が残る池田の中心。 岐阜テレビが「みちくさウォーク」を取材しました。
右　東京ぜんこうじ道 左　なごやいせ道 左　ぎふ・・・	今どこらへんかな？ マップが役に立ちます。	観音寺川のそばで一休み。	首切り地蔵	住吉神社
池田の山の神様もいます。	池田のエノキ			下街道の常夜燈。 昔の旅人が夜、これを目指して歩いてきました。
	油屋利八 昔、菜種油を売っていました。 昔のままのくぐり戸です。	郷土資料館 ここでお昼休みになりました。	池田の山にいたオオタカの若鳥。	農機具の数々。
大八車。	郷土資料館を１時に出発。 池田稲荷を目指します。	こんな掲示がまちのあちこちにありました。 おためし？とは	中央線の下をくぐります。	明治時代の中央線のトンネルが残っています。
池田稲荷の赤レンガ参道	参道のレンガは、中央線のトンネルに使ったあまりを使ったそうです。	池田城主の墓	池田真得稲荷神社	赤鳥居、何本あるのでしょうか。
３月２１日に農作物の出来を占う行事があります。これを「おためし」というそうです。 そのときに飾られる人形です。	珍しい人形ですから大事に残して欲しいものです。	池田信輝の墓	永泉寺。 国指定重要文化財の聖観音立像があります。
大イチョウ	永泉寺を後にして、公民館にゴールしました。